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鋳造製法・鍛造製法のマリッジリングとは

結婚指輪の作り方は「鋳造製法」と「鍛造製法」の2種類あります。
ほとんどのファッションジュエリーやチェーン店系のブライダル店の結婚指輪は「鋳造製法」で作られています。鋳造の指輪だと、スポーツや力仕事など重たい荷物を持つ際に指輪が変形してしまったり、留まっているダイヤモンドが取れてしまったりする可能性があります。「鍛造製法」のリングは密度が高く、気泡が残らないためかなり強度の良い指輪を作ることができます。
鋳造の指輪との強度を比べると、2~4倍といわれています。

鍛造製法の長所

鍛造することで密度が高くて強い指輪になる。
鋳造製法に比べて変形にも比較的強く、金属表面の硬度も高い。
鍛造製法のほうが手にしたときの質感(重量感、しっかり感)が高い。
鍛造製法の方が表面硬度が高いため磨いた際の輝きも強くなります。
金属の密度が高いため、金属の表面が滑らかになり着け心地も良い。

鍛造製法の短所

曲線や複雑なデザインを作るのが難しい。
デザインは真っ直ぐなシルエットのリングに限定されがちです。
伝統的な鍛造の場合は大量生産が難しい。
職人の技量や経験が問われます。

フィッシャーの3大魅力

伝統技術と先端技術の配合
歴史を越えて受け継がれるマイスターの伝統技術と最先端技術の融合から生みだされるFISCHERのリング。
オーダーを受けてからカルテ作りにはじまり、鍛造、成形、刻印に至るまで数多くの工程があります。芸術品のような指輪は、すばらしい技術によるものなのです。お客様のリクエストに応え最高のリングをお届けするために、カルテ製作からダイヤセッティング、表面加工、できるまでには数々の工程を経て、最後にレーザー刻印を行い、完成します。

安心出来るクオリティー
素材にこだわり自社で独自の地金の調合を行っています。自社で独自の地金を製作することで、世界中のニーズと基準にあった地金で商品を展開できるよう心がけています。FISCHERの地金「ゴールド・プラチナ・パラジウム」などはすべてオリジナルです。世界中にコレクションを供給するため、各国のニーズと基準にあった豊富な素材を準備しています。FISCHERは品質への追求を常に求め、生産しています。リングの全てが100%ドイツで生産され、技術と伝統のあるフォルツハイム・ゴールドスミスにひょって生み出される芸術です。FISCHERのダイヤモンドはが美しく輝く理由は、評価基準に基づき、使用するダイヤモンドを厳選しているからです。たとえ小さなダイヤモンドでも、米国GIA基準に基づき、カラーは「F・G」カラーを、透明度の基準であるクラリティーは、内包物が極めて少ない「IF・VVS・VS」クラスを、カットは理想のプロポーションに近い最良のものを使用しています。

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